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言葉の花びら

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とこちゃんと・食の調査へ再び

次女が「食の市場調査へ行くから。」と言って、私も一緒に行くように誘われたのは10月10日
月曜日でしたが、その週の終りに また連れ出されてしまいました。

テイクアウトできるお店のサンドイッチは持ち帰りましたが、どんなに大食いの私だって幾つも
食べ回ったら胃が壊れてしまうかも知れないけれど、次女も大変そうなので行って来ました。

スタート地点は九段下駅を下車した所に在るお店からで、次女が持ち帰りの注文してからの待ち
時間に、私は通りの向かい側に在る靖国神社へ行って来ました!!

九段下
             ~ 九段坂通りから見える秋景色です!! ~

靖国神社は、父がとても可愛がっていたと言う弟(叔父)が戦死してから、御霊がそこにあると
思い続けていた所です。

東京で軍需工場に勤めていた父を頼って上京した叔父を追いかけるようにして、郷里の九州から
届いた<赤紙令状>

叔父が当時のビルマに出兵して間もなく亡くなったという知らせは、紙切れ一枚だけだったそう
です。


神社靖国


「すすむに会いたい」とずっと言い続けていた父が元気な頃は、靖国神社に叔父は祀られていな
かったけれど、よくお参りに行っていました。

そして、足腰が立たなくなってしまってからは、戦死の報の一枚の薄っぺらい紙を、赤茶けた箱
から取り出しては「おじいちゃんは、向こうへ行ったらすすむに会えるのが楽しみなんだ」と話
していた声が靖国神社でお参りしている時に聞えてきたような気がしました。


調査の日


腹十分目の市場調査を終えて帰ってきた日の夜は、とても美しい月の光が耀いていました!!

この日は、熊本地震が発生してから半年経った日の翌日になりましたが、この月の光が被災
された方々にも届いていたでしょうか?

一年前の集中豪雨に寄る鬼怒川の堤防の決壊で、今でも避難生活を強いられていらっしゃる
方の中に、熊本地震の後 自分達のことは忘れ去られてしまったと、思われた方がいらっしゃっ
たそうですが、きっと多くの方々の心に皆様の悲しみや辛さが記憶されている事でしょう~。


15日

東日本大震災の後、今でも仮設住宅で過ごしていらっしゃる方々に、また厳しい冬の寒さが訪れて
しまう・・・。福島の原発事故の後、郷里に戻れなくて避難生活をしていらっしゃる方々に、やさしい月の光が届いたでしょうか~。

私は次女と市場調査へ行き、靖国神社でお参りした日の夜に美しく輝いていたお月さまが、今でも
心に残っています。

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