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言葉の花びら

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お姉さん☆お兄さん☆ありがとう~<1>

6月23日・火曜日。。。私は この日、名古屋から上京した兄夫婦、そして私の家の近くに住んでいる
姉夫婦と我が家の寡黙様も一緒に、とても穏やかなランチタイムを過ごして来ました☆

兄夫婦の子供家族が転勤で東京で暮らしているので 孫に会いに来ている合間に、私たちを食事へと
誘ってくれたのです。

おおぞら

今は亡き父が施設でお世話になっていた頃。。。
兄夫婦は度々、名古屋から上京して父に会いに来ていましたが、目に見えて衰弱してきた父と最後に会った
のは、亡くなる1か月ぐらい前のことでした☆

「万が一の時は間に合わないと思うから。その時は諸々の手配を宜しく頼むね☆」と、言われていた私たち
家族と、姉夫婦が看取る中で、父は深々と冷え込む朝・・・眠るようにして亡くなりました☆

慈しみ深い愛情を私たちから~子どもたちへ~そして、孫から曾孫へと ふりそそぎ続けてくれた父は、自分が
寂しくならないようにと思ったのでしょうか 私と次女のお誕生日の、狭い真ん中に入りこむようにして
亡くなりました☆☆☆

触れ合いの丘

神奈川で葬儀を行なって頂いた後、父の亡骸は四十九日を迎えるまで名古屋の兄の家に安置されていましたが
今は父がずっと「帰りたい☆」と言い続けていた 自分の母親と父親のみ胸に抱かれながら眠っています☆

そこは・・・北九州の父の生家で・・・私たちには<心>も 遠くなってしまった父の故郷です☆☆☆

kutinasinohana.jpg

兄は食事しながら「今日はおやじが亡くなってから2年半経ったので、おやじを偲ぶ会だと思って、ゆっくりと
した時を過ごそうね☆
こうして、自分たちが揃って元気で、おやじよりも先に逝かなくて良かったと、つくづく思うよ☆」と、話していました☆

目の前にいる姉と兄の2人は、兄が産まれた時に母親が産褥熱で他界していましたから、異母きょうだいの
間柄になる私が、父を偲ぶ話の輪の中にすっぽりと納まっている幸せを覚えないではいられませんでした☆

そして…そこで 不意に父が亡くなった日の夜に 兄から掛かってきた電話の話を思い出してしまったのです☆

アベリア

「あっ、○○子。。。おやじのことでは姉ちゃんと色いろと尽くしてくれて 本当にありがとう☆ 自分達は
あまり行かれなくて悪かったね☆ 今日はお礼のほかに○○子に一つ頼みがあって 電話したのだけど☆」
「頼みって な~に♪」

「おやじは○○子を、一番よく可愛がっていたと思うから、○○子がおやじの戒名を書いてあげてほしいんだ!
そしたら、親父がどんなに よろこんでくれるか知れないから 頼むよ☆」と。。。

「何を言うのよ☆ お父さんが私を一番 可愛がっていたなんて あり得ないことよ☆
お兄さんが・・・お姉さんが・・・家にいない時は 、いつも お父さんは2人のことを 私にたくさん話して
聞かせてくれたのを、お兄さんたちは知らないだけのことでしょ。。。
だから、私を一番 可愛がっていたなんて 言わないで☆ それに…私が戒名を作るなんて、そんなこと
絶対に出来ないし、私は断じてやらないからね☆」

「頼むよ~☆ 頼むから書いてほしいんだからね。。。」電話口で、ずっと そう言い続けている兄の気持の
中にこそ、大切だった父親に寄せる熱い思いがあったような気がしました☆☆☆
それは姉も同じことで、私のような甘ったれが 死んでも真似できないほど、幼い時から父の心に寄り添い・・・
手となり、足となり・・・支え続けてきたことを父から聞かされていたのですから☆☆☆

私は堪えきれなくなって「一旦、電話を切るからね。」と言って、激しく 泣きだしてしまいました☆

そして・・・兄からの電話は、翌朝も掛かってきたのです☆ 
「おやじは一番○○子を、可愛がっていたんだから、頼むよ!」と。。。







= <2>へ続きます<(_ _)> =
(写真は、ランチへ出かけた日に写したもので、お花はたった一輪で咲いていた八重のくちなしの
花と☆アベリアの花です☆)






 <小さな幸せのある暮らし>の中に、私は・よろこびも・かなしみも・織り交ぜて心模様を綴って
    いますが、訪ね来て下さる皆さまがいらっしゃることに☆
    そしてあたたかなコメントを寄せて下さる皆さまがいらっしゃることに☆ 
    感謝の気持でいっぱいです☆  皆さま 本当に ありがとうございます☆☆☆

    新たな出会いを下さった皆様にも心から感謝して☆ どうぞ これからも宜しくお願い致します  


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