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言葉の花びら

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小さな町の桜並木の下で

数日前に私は、春休み中の小学生の孫達と一緒に車で30分位の
所にある二ヵ領用水のほとりに咲く<さくら>を見に行きました。

そこはJR駅を降りた直ぐ前にある桜並木ですが、開発とは無縁の
ような所で、とても素朴な町ですから私は一人で見に行く日もある
大好きな《さくら咲く町》です

駅前周辺には広い車道がありません。
私は日曜日も駅周辺の駐車場へ車を止めて、束の間のお花見を
する積りで出向いたのですが、静かで素朴な町も<さくら>を
愛する人々の波で埋め尽くされていました。

けれども平日に訪れると、人の姿が驚く程まばらになっていました。

駅のすぐ前を流れる二ヵ領用水は、江戸時代に水田開発のための
農業用水として手作業で造られたので、完成するまでに14年もの
長い歳月が掛かったという記録が残されているそうです。

今、そこに住む人びとは当時の完成までの労苦を思い、その町の
環境美化などに努めて大切に守り続ける事を心がけているそうです。
          
<さくら>の木は左右におよそ400本ぐらいですから、
少ないかも知れません。
けれども、この町、この二ヵ領用水の遊歩道をゆったりと歩くには
足りて余りある美しさではないか、と私は思っています。

DSCF2338 - コピー

近年は水質の浄化などの環境整備が行われて、水辺までの階段や
歩道、大きな置き石を踏み、反対側へ渡れるようになっているので、
普段は小さい子供たちの遊び場所になっているようです。

この日は次女も仕事が休みだったので午前中は一緒に行き、
<さくら>の下で美しさを堪能して簡単な昼食を済ませてから、
花の下で笑いさざめき、そして孫たちとスケッチをして帰りました。

私が大好きなこの町へ、孫達も連れて行くようになったのは
上の子が小学校へ入学した年でした。
今年はもう6年生に、そして下の子は4年生になります。

二人とも行くたびに気に入っていくのでしょうか、この渋めの
<さくら>並木の下で遊びながら「ここは最高」 「大好き
「毎年ここがいい」そう言って笑顔がはじけていました

花見3


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<こころの風景>は、私の大好きな居場所です。
皆様との出会いを心から大切にしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。


6 Comments

汐音  

日本人ですねぇ

こんな場所を愛するこころ、
やっぱり日本人でよかった。
シンメトリーの庭園なんて、
ちっとも美しくない。

でも、最近は日本らしい場所もこころも
少なくなってしまいましたねぇ。
さくらさんが大好きな場所が
子供さんやお孫さんの世代まで
ずっと引き継がれていきますように。
そう祈らずにはおれません。

こちらは夕べから雨が降っています。
そろそろ花が終わって
新緑の春が訪れます。

あのまぶしいほどの新緑も
生命力にあふれていて
私はとても好きです。

九州では熊本城にたくさんの楠の大木があります。
あの楠の若葉を見に行くのが楽しみです。

さくらさんのお孫さんたちも
楠の若葉のように
お日様をいっぱいあびて、
桜のようにひとを癒やすたくさんの花を咲かせ
優しい大人に育ちますように。

2013/04/02 (Tue) 05:18 | EDIT | REPLY |   

ふりかけ  

綺麗で
幸せそうな写真
そして流れてくる幸せな音の響

大好き!!って言ってくれる場所
きっといつまでもお孫さんの心に残っていくでしょうね。
素敵な場所
いつまでも引き継がれますように
私もお祈りします。

昨日はかなり桜も散っていました。
今日は雨
もう入学式のさくら は完全に望めなくなってしまいました(残念!!)

本当にこれからは新緑の季節ですね!
汐音さんのおっしゃるように
若葉にはパワーを私も感じます。
若葉のようなお孫さんたち
たくさんの花を咲かせるように
私も祈っています

2013/04/02 (Tue) 05:43 | EDIT | REPLY |   

さくら  

Re: 日本人ですねぇ

〇 汐音さん、おはようございます。

素朴さが伝わるようでしたら、私はうれしいです!
「こんな所が好き!」宮沢賢治や良寛様がそう言ってるようではありませんか?
私の大好きなお二人からの声が聞こえてきそうな(笑)素朴な所です。
良寛様と一緒に手毬つきつき、一日中遊んでいたいです(私はナマケモノですからね)

そして私は欲張りですから、若葉が芽吹くころから、
山々が新緑に染まる頃もだ~い好きです。

汐音さん、私は今、大好きな 河井酔茗さんの詩が思い浮かんできました。

           =ゆずり葉=

        子供たちよ。
        これはゆずり葉の木です。
        ・・・・・・・・・
        ・・・・・・・・・
        世のお父さん、
        お母さんたちは
        何一つ持ってゆかない。
        みんなお前たちにゆずってゆくために
        いのちあるもの、よいもの、美しいものを、
        一生懸命に造っています。


        今、お前たちは気が付かないけれど
        ひとりでにいのちはのびる。
        鳥のようにうたい、花のように笑っている間に
        気が付いてきます。

        ・・・・・・・・・・。

~新しい葉が出来ると、入り代わってふるい葉が落ちてしまう
                  新しい葉にいのちをゆずって~。このような詩です。

汐音さん、素敵なコメントを寄せて下さってありがとうございます。
私はたいへん嬉しく思っています。

2013/04/02 (Tue) 08:28 | EDIT | REPLY |   

さくら  

Re: タイトルなし

〇 ふりかけさん、おはようございます。

いつまでも写真を上手に撮れないけれど、
流れてくる音の響きがふりかけさんに聞こえるようでしたら
私はうれしいです!

私の大好きなこの場所で、そば近くにいる子供達を集めて
一日中、遊んでいたいです(*^_^*)
私は良寛様と違って生涯、ナマケモノとして、です。(^^ゞ

河井酔茗さんのように、すべての(世界中の)子供たちが
明るい笑顔で過ごしていってほしいですね。

ふりかけさん、さくらの花は散ってしまいますが
温かな日差しにつつまれて御入学式を迎えられる時がきますね。
ーおめでとうございますー
心からお喜びを申し上げます!!

今日は冷たい雨になりました。
ふりかけさん、風邪ひかないようにしてくださいね。

いつも、お優しいコメントを寄せて下さって
私はほんとうに嬉しく思っています。
ありがとうございます。

2013/04/02 (Tue) 08:47 | EDIT | REPLY |   

汐音  

奇遇です

私の作品にも、
「ゆずり葉」という詩があるんですよ。

―――☆☆☆―――☆☆☆―――

時を告げる鐘の音が
一陣の風となって木々の梢を吹き抜けるとき 
一枚の病葉がはらはらと凍えた大地に舞い落ちる

朽ち果てた彼の身体は森の歴史となり
水を蓄え 無数の命を育み
若葉のおもてに溢れんばかりの雨を呼び戻す
こうして幾億年もえいえいと受け継がれてきた
環(たまき)のようなゆずりはの意志は
瑞々しいこの地球(ほし)の上に照り映え
歩き始めたばかりのぼくらに
未来へと渡すバトンの意味を教えるのだ

愛するひと あなたとまた生きて出会うために


――☆☆☆―――☆☆☆―――

さくらさん、
しばらく病院にいってきます。

また手術になるかもしれません。
どうか、元気でいてくださいね。
いつも祈っています。


2013/04/02 (Tue) 11:13 | EDIT | REPLY |   

さくら  

Re: 奇遇です

〇 汐音さん、私はただただ感動で言葉がありません。

汐音さんが詠まれた詩・・・!!

私の大好きな河井酔茗さんの詩と重なって
琴線の奏でる音色が聞こえてくるような気がします!!

私は汐音さんのような素晴らしい才能の
一かけらも持ち合わせてはいません。

けれども、こうして共鳴し合えることに
私は心が激しく揺さぶられる思いが致します。

汐音さん、ありがとう!!

しばらく、入院されるのですね。
また、手術になるかもしれないのですね。
私は本当に心配しています。

汐音さん、耐えて下さいね。
汐音さんが一日でも早く帰ってくる日がきますようにと
私は心からお祈りしています。

2013/04/02 (Tue) 12:31 | EDIT | REPLY |   

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