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言葉の花びら

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コスモスの花に思う

        私自身の新聞、雑誌の投稿文を読み返しながら、ここに (5)


雑誌への投稿文から…私が大好きな子供たちの小学校の国語の教科書から。

            

                  「一つの花」


子供達が小学校の頃の国語の教科書を、私は好んで一緒に読んでいました。


「一つの花」は真ん中の子供の教科書に載っていた戦時中の物語です。


戦時中、食物を我が子に十分に与える事が出来なかった親は身につまされながら

いつも「一つだけよ」と言って、おにぎりおにぎりを食べさせていました。


片言で話が出来るようになった幼子は、いつも何か欲しい時には

「一つだけちょうだい」そう言ってせがむようになりました。


幼子が「たくさん」と言う要求を覚えないうちに、病弱な父親は

戦争に駆り出されてしまいました。

 
笑顔で父親を送り出そうとする母親の腕の中で、子供は飢えて

「一つだけちょうだい」と言って泣きだしてしまいました。


父親はホームの端に咲いていたコスモスの花を一輪、泣きじゃくる

子供に黙って手渡して、そのまま帰らぬ人となってしまいました。


                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


その本を読んで数日後、買い物の途中で私は美しいコスモスの花を目にしました。


ツクツクボウシの鳴く中で、物語の話が思い浮かんできて、コスモスの花が

あまりにも淋しげに見えて、私はその場を離れる事が出来ませんでした。


戦争と飢餓・・・余るほど無くてもよい、全ての人々が平和で幸せになれますように。

そして、コスモスが咲き乱れる地上でありますようにと、私は心から祈っています。


                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


=今、尖閣問題は日本が国有化したことに抗議して中国の反日デモが

 50都市に拡大し、暴徒化してきました。

 (今は竹島問題がかすんでしまいましたね)


 静かなる国、日本・・・!?

 静かなる心の日本人・・・!?


 反日感情の敵意がむき出しになってしまった中国の人々の

 暴動が、一日でも早く収束する解決策を図ってほしいと願っています。


 

                                        ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆















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