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言葉の花びら

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映画=あなたへ

         一昨日、高倉健さんの映画”あなたへ”を鑑賞して来ました。


少し前に夫が「高倉健の映画だぞ~」と呟いていました。

「観たいの?」と私が聞いたら「昔はよく観に行ってたな~」と返事にならない

返事をしていました。


自分の意志表示をしない(絶対にしたくない?)夫です。


けれども、最近は施設に居る父の所へ、私は毎日車で送ってもらっているので

午前中上映される”あなたへ”を私も一緒に観に行く事にしました。

一人では決して行動を起こさないですから (^-^)/ 


横浜市にある映画館の席に着いたと同時に、私は一年前の3月に発生した

東日本大震災を思い出しました。


その大震災の二日前に、私達は同じ映画館にいました。


七階にある映画館。

映画が始まって間もなく、まるで私たちが大きな揺り籠の中で揺られているような

感覚に見舞われました。


「地震だ」皆、そう言っていましたが大きな横揺れという事もあって

そのまま収まるのを待って、その時をやり過ごしました。


私は夫に「長い横揺れだったので、何処か遠いところで起きたのね。

大きな地震の前触れではないでしょうね~」そう話した事を思いだしました。


そして発生した東日本大震災。あれから1年半になりますが

今でも行方不明の方がいらっしゃるので本当に心が痛んでいます。


*☆*:;;;:*☆*:;;;: 高倉健さんの映画 ”あなたへ” *☆*:;;;:*☆*:;;;:


私は物語より、高倉健さんの威容ばかりが目についてしまいました。


高倉健さんは80才!!傘寿だそうですね。


兎に角、姿勢が良くてびっくりしました。


寡黙だけれども温かい。


そして、心から人を包み込むような誠実さが滲み出ていらっしゃるので

撮影時の方がたや、観客の心も、その魅力の虜になってしまうのでは!?と思いました


私は以前、高倉健さんの=鉄道員、ぽっぽや=を一人で観に行きました。


誠実で、実直で、寡黙な夫を演じる高倉健さんと、その妻を演じた大竹しのぶさんの

演技が真に迫っていたので、何回か涙をこぼしながら観た記憶がありました。


けれども、”あなたへ”は 高倉健さん、傘寿を迎えられて今・・・!!


この映画では降旗監督さんの、高倉健さんがそこに至るまでの全ての魅力を

余すことなく映し出したいと思う気持ちが凝縮されていたからでしょうか、

私には物語の主人公も高倉健さん!?そこから切り離すことが出来ないまま

上映時間が終わってしまったような気がしました。


映画の後で食事をしながら「映画はどうだったの?」と夫に聞いたら

「高倉健はああいう人だよ」と私には訳の分からない返答がありました(@_@)


多分、夫はすご~く満足していたのではないかと思います・・・。


                                         *☆*:;;;:*☆*:;;;:




2 Comments

sasuganogyosui  

1. 無題

「子育て」が人生にとっの「華」とは、女性にとってでしょうかー?{??

2012/09/02 (Sun) 14:07 | EDIT | REPLY |   

さくら  

2. ご質問への答えになるでしょうか・・・

子育ては人生の華(花)だった。そう言ったのは
父の言葉でした。
父は本当に子煩悩でした。その上、私達の母親が早く亡くなったので、なお更に子供をいつくしんで育ててきた・・・。そして過ぎた日々を思い返したら、ただただ夢中になって育ててきた頃が懐かしい・・・。そこに、父の言葉があったのだと思います。
でも、母親がもしも健在だったら、父の大切な思いは他にあったかもしれませんね。
そして、しっかり育ててきた母親が「子育ては、人生の華だった」そう言ったかもしれません。

子供を育てる事は、喜びや、楽しみ、そして、時には大変な事も沢山あると思います。
今、シングルで子育てをしているパパ、ママが多いそうです。子育てを心底から大切と思って
向き合ってきたパパ、あるいはママが、いつの日にか振り返った時に「子育ては人生の華だった」そう述懐してもらえたなら、子供たちが今度は、自分も同じように子育てを大切にするのではないでしょうか。
子育てを実感する時期は短いような気がしますね。

2012/09/02 (Sun) 21:19 | EDIT | REPLY |   

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