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言葉の花びら

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スズメバチに呼びかけた私!?

     先日、蟻の餌食になっていたスズメバチの死骸を見ました。

     その死骸を見て、私は家でスズメバチと対峙した日の事を思い出しました。


スズメバチと私・・・その<1>=

     

私は或る日、スズメバチに呼びかけてしまいました!?

 

それは、息子が大学受験の年の夏休み中の出来事でした。


朝食を済ませて掃除に取りかかるために二階に上がると、爆睡中の息子に

暑い日差しが容赦なく照りつけていました。


「な~に~?こんなに暑い中を、どうして寝ていられるのよー。

風を入れるから窓を開けるわよ。スズメバチさんに起こしてもらおうかしら?


「スズメバチさ~ん、家の息子を起こしに来てくださいね~」


私は、そう言って窓を全開して下へ降りて行きました。


「こんなに暑いのに未だ、眠っていたから窓を全開して、スズメバチさ~んなんて

声掛けて来てしまったの」と、笑いながら娘に話して30分位経ったでしょうか

二階から「痛て~」と叫ぶ息子の声が聞こえてきました。


まさか?スズメバチが?私の呼びかけに応えた??


私が二階へ駆け上がると、息子の頬の上を三匹のスズメバチが?

羽音を立てて飛んでいるではありませんか( ̄□ ̄;)!!


一匹は息子の頬を攻撃するように飛んでいました。


その時、息子は既に手のひらを刺されていたので、もう一方の手で痛む方の手首を

顔をゆがめて抑えていました。


私はそれ以上スズメバチが部屋に入って来ないように窓を閉めて

息子を洗面所に呼びました。(3びきはそのままにして)


私は刺された箇所を広げるようにして、水道水を流し続けました。

急いで病院へ行かなくては・・・・(>_<)


でも、スズメバチかどうか分からなかったので、私はビニール袋と

長ぼうきを持って二階へ駆け上がりました。


この蜂を捕まえて病院へ持って行かなくてはあせるあせる 私は、必死でした。


おろかな自分の言葉が、そのような結果を招いてしまったのですから

兎に角三匹捕まえる。


そして病院へ向かいました。


病院で皮膚科の受診で良いかどうかを、窓口でたずねていたところ

透明の袋に入っていた蜂を見た皮膚科の先生が「あっ、これはスズメバチだよ」


「カルテを作るのは後回しにしていいから、先に治療してあげる」

そう言って直ぐに手当てをして下さったのです。


何という幸運なことでしょうか・・・。

そして、何という優しい先生でしょうか・・・。


手のひらを消毒して頂き、飲み薬を頂いて帰ってきました。


「一度、刺されたら二回目に刺されると死んでしまうから気を付けるように」

そう念を押されました。


何故かスズメバチは袋のまま、家まで持ち帰って来てしまいました。


袋の中の暑さの中で死に絶えなかったスズメバチは、家に帰り着いたと同時に

一匹が袋を突き破って飛び出してきました ((>д<))


そこから他の二匹も出てきて飛び始めました。


私は息子たちに「逃げて~」と叫びました。


私が長ぼうきを振り回すので、スズメバチは私が攻撃の対象になって

向かってきました。もちろん私への恨みがあったのだと思います。


自分の招いた結果の責任を、お母さんは負わなければ・・・。

そう思って必死でした。


スズメバチは一時間近くビニール袋の中に閉じ込められていたからでしょうか

少し弱っていたのかも知れません。


もう一度、私の手によって捕まることになりました。


必死になって三匹を捕まえた時の恐怖心は、今だに鮮明に心に残っています。


それにしても、「スズメバチさ~んなんて、お母さんが呼んでしまってゴメンネ」

私は息子にあれ以来、心の中で詫び続ける事になりました。


ずっと、ずっと、すずめばちに遭遇しないように、お母さんが責任を負って息子の

盾になってあげないと、仲睦まじく暮らしているお嫁さんに申し訳ないです・・・。


そう言えばつい最近の事、私は空高くで飛んでいた雲雀(ひばり)に

そして、初めて見たキツツキに声掛けてしまいました。


そして、この時はスズメバチにね (→o←)ゞ


それにしても、私はスズメバチと意思疎通が図れてしまったのですねはてなマーク


この時の教訓として、私は何にでも話しかけてしまう事を

悔い改めなければいけないと、今は深く反省しています。


又、同時に人間と仲良く共存できない相手には

私は無暗に話しかけてはいけないという事も、今は肝に銘じています。


・・・私が何にでも話しかけてしまうのは、無口な夫の代わりを

  無意識のうちに求めているのでしょうかね~。


  それでは随分と寂しい奥さんですね (*^▽^*)


                                      *☆*:;;;:*☆*:;;;:


                                       





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