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言葉の花びら

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「ごめんね」その一

       駅前通路では様々なビラ配りの方がいらっしやいますよね。


       そのうちの、お一人の方に謝らなくてはいられなくなって

       「さっきは、ごめんなさいね・・・」と私はそう言ってしまいました。


昨日の事、私は買った品物の交換をお願いしていたので急いで駅前のお店に行きました。

駅前階段を上がって、通路を通り抜けた反対側にあるお店。


その通路では、いつも様々なビラ配りの方達を見かけます。私は何でも受け取り拒否

人間ですから、その方達から遠ざかって通り過ぎているのですが・・・。


昨日は、遠回りして歩く私の側に寄ってきて「これ・・・」と言って差し出されたので

いつもなら無言で通り過ぎるのですが、思わず「要らないから遠回りしたのですよ」

そう言ってしまいました。


そのまま、足早に去る私に「ごめんなさい。嫌な思いをさせてしまって~。

本当に申し訳ありませんでした」と、よく通る声が背後から聞こえてきました。


私は一瞬、足が止まってしまいました ヽ(*'0'*)ツ


そんな~、私に謝らなくてもいいのに・・・。私こそ・・・と思っていましたが、車で送って

もらって待たせていたので、目的の用事を果たしに行ってしまいました。


店員さんとの品物の交換の間も、私は何だか切なくなって、その若い女性の所に

早く戻りたいと思っていました。


駅前通路に戻ると姿が見えないあせるあせる


探して見ると、場所を変えた改札口の方にその女性の姿が見えました。


私は急いで駆け寄り「さっきは、ごめんなさいね。一生懸命に仕事をしていらっしゃるのに」

そう言ってしまいました。


すると女性は「そんな事で謝りに来てくれたのですか?私はこれが仕事ですから~。 

わざわざ謝りに来て下さるなんて・・・。こちらこそ、嫌がる事をしてごめんなさい」


         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「謝らないといけないのは私の方ですからね」


一生懸命にお仕事と向き合っていらっしゃった女性は、未だ10代?

そのように見えました。


本当に、ごめんね。お仕事頑張って下さいね (>_<)

                                           *☆*:;;;:*☆*:;;;:







       



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