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言葉の花びら

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そして二人目出産のときは?(2)

  

  う~~ん、やっぱり夫はお家で爆睡していたのね゛(`ヘ´#)


           二人目の連絡。午前2時59分後の電話。その時も夢の中で受けた夫。

           「おめでとうございます。男の子ご出産です・・・・」音譜


           でもね、男の子!!それは私には分からない何かが夫にはあったみたいです


  第一子、長女を育てた所はアパートがたくさん立ち並び 中庭もあるところでした。

  そこでは子育ての先輩や、子どもが授からないけれど子ども だ~い好きなご夫婦に

  私の娘は、我が子のように可愛がっていただきました。


  食事の支度が出来て娘を迎えに行くと、明るくて優しいおばちゃんから

  離れたがらなかった娘でした。


  娘が一歳半の時、私は第二子出産を迎えることになりました。

  自宅で出血が~(ノ゚ο゚)ノ 病院へ電話してみたら「二人目だから支度して来てください・・」と。

  

  この時も夫に電話すると「今すぐには帰れないよ。」と言う返事でした。

 

  娘を我が子のように可愛がってくださってる方が「主人は自営だから病院へ送るように

  頼んであげるから。」

  「ご主人が帰って来るまで、子どもをみててあげるから心配しないでね。」と言って下さって・・・。


  私が送っていただく車に乗り込んでいると 優しいおばちゃんに抱かれていた娘ですが

  今までに見たこともない不安げな、さびしげな顔をして私を見つめていました。

  私は車から降りて、今一度しっかり抱きしめてあげたい衝動にかられました。


  おばちゃんに抱かれた腕の中で、バイバイの仕草をし続けていた娘の姿。

  私は体をよじり、二人の姿が車の視界から消えるまで見続けていました。

  病院まで送って下さってる ご主人に何だか申し訳ないような気がして流れ落ちてくる涙を

  気づかれないように拭いました。


  二人目を出産の時、娘は姉夫婦に預かってもらうことになっていました。

  三月と言っても未だ寒かったので洋服をたくさん用意して、あと、娘が気に入ってる

  「タオルケットも届けてね。」と夫に一筆 書き置きしてきました。


 

  「子宮口が開いてる。二人目だから直ぐに生まれるよ。」

  当直の先生に そう言われたのですが、それから二日後に腰の骨が砕ける??ような

  激痛の中で長男が生まれました。


 

  翌日、何の痛みも知らずに(笑)夫がのんきにやってきました。

  「ごくろうさん!!」そんな言葉があったかしら?不確かな記憶でしかありませんが。


  しばらくの間、夫は赤子を抱き上げて穴のあくほど黙って見つめていました。

  やがて、いとおしそうに~、そ~っと、ベットにおろしました。そして・・・・・


  「うう~ん、やっぱ男はいいな~。」


  爆弾えっ?男はいいですって? 


  「最初に生まれた時に 女の子でよかったの?そう聞いたら =どっちでもいいんだ=

  そう言ってたじゃない。男の子が良かったの?」


  「いや、どっちでもいいのさ。」そう言ったかと思うと、病室がよほど居心地悪いのでしょうか、

  夫は私に軽く手を上げて敬礼。

  

  そして私の事は眼中にない様子で ≧(´▽`)≦  

  いとおしい息子の顔をもう一度のぞきこんでから、そそくさと帰って行ってしまいました。

                                            

                                              ((((((ノ゚⊿゚)ノ    


  


 







 

 




 

 


 

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