柿の実熟れる頃
昨年も抱いた気持ちを、今年も・・☆☆
それは、私が3人の我が子の合唱際を聞きに、それぞれの学年の友人たちと行った日から、今は孫の合唱際を長女と一緒に聞くことになった長い年月の流れです☆
各学年のクラスごとに課題曲と自由曲の熱唱が終わったあとに、全生徒と教職員による審査によって学年ごとに優秀賞が決まるまでの間に、吹奏楽部員による演奏がありました☆
Aちゃんは、長い間溜めてきたお小遣いでドラムを買って(子ども用で音の調節が出来る)私が行った日は時どき聞かせてくれる、ドラムを舞台の上でも演奏している姿を見ているうちに、最近は学校でのいじめが更に多くなってきていることや、自ら命を絶ってしまうまでに思いつめていたお子さんを救ってあげることができなかったことへの悲しみが、私の心に広がってきました☆
「2人は学校で起こった出来事や友人との間の悩み事がある時は、ママに話す?」と、長女に
聞いてみると「話す~話す~それは、うるさいほど話してくるから心配しなくても大丈夫よ☆」
そう答えてくれましたが、私の心配は尽きません☆
~ 柿の実が熟れる頃 ~
家の近くの公園に小さな山茶花が咲いている奥の緑は、これから色づき始める銀杏の葉っぱです!!
★★ 今、人の心を失ってしまった者が犯した語るもおぞましい事件によって、こんなにも美しい青空が、私は恐怖や哀しさの中で塗り潰されていくような気がしてなりません ★★
= 訪ねて来て下さって有難うございます☆ 私はいつも心から感謝しています☆ =