archive: 2018年05月 1/1
~ 通り過ぎて行く・思い出の道 ~

今はアジサイの花が 町の至る所に咲いているけれど・・・アジサイの花咲く道を 通り過ぎる時 私はいつも そこに立ち止って見入ってしまいます☆昨日 歩いた 私が大好きな町☆ 行く道に たった今 開いたばかりのような アジサイの花が 色鮮やかに 咲いていました☆帰り道は 小さな川の流れに沿った 石畳を歩いていると 緩やかな流れに 夕日があたって 煌めいている美しさに惹かれて 私は場所を変えながら 何枚か写...
どこかで誰かが!!

どこかで 誰かが 呼ぶよな気がして 振り向けば風が さわさわ 木の葉を揺する 音ばかりどこかで 誰かが 呼ぶよな 気がして振り向けば ましろな雲が 遠くに 流れていく 音ばかりどこかで 誰かが 呼ぶよな 声がするあの 遠い 遠い 雲の 彼方から= 訪ねて来て下さる皆様に、心から感謝しています ☆ ありがとうございます ☆ = ...
祈ることしかできなくて…☆

今日一日も、もう間もなく終わりを迎えようとしています☆胸が張り裂けそうなほど 辛いことがある 人々は 大勢いらっしゃるのだと・・・久しぶりにきれいな お月さまを 見たような気がしました☆いつも 変わらぬ やさしさで 包み込んでくれるような気がして・・・「ありがとう~☆」 そして 「おやすみなさい☆」と私は お月さまに そう 語りかけました☆この お月さまを見たのは 22日でしたがまた 今...
☆☆ 神様お願い ☆☆
~ 神様お願い。 この病院から抜け出して、七日間の元気な時間を下さい ~ 神奈川県在住の宮本英司さん(71)の奥様が、 癌で亡くなる直前の7日間に病床で語られた「七日間」の 詩を ご主人が今年の3月に朝日新聞「声」欄に投稿されると、たちまちSNSで拡散されて、「涙がとまらないです」などのメッセージが寄せられ続けていたそうです☆その後 取材を受けられたご主人が、奥様とは「一卵性夫婦みたいな関係だった。...
名古屋の兄夫婦が上京した日から
五月の中旬に名古屋に住んでいる兄夫婦が上京してきたので、久しぶりに姉兄妹家族が集まって楽しいランチの時を過ごしました☆兄夫婦の上京は、東京で暮らしている子供と孫に会うことと、そこを宿にして兄は東京で会社勤めをしていた頃の友人たちと会うことや、義姉が東京に住んでいる従姉妹たちと<従姉妹会>を開いてくれることになっていたので、二人して出席できることを楽しみにしているようでした ...
☆人生をふり返るとき☆

~人生の、よろこびも 悲しみも のせて~春がまだ浅かった頃に、私はとても懐かしい友人からお便りを頂きました☆私が若い頃に大好きだった職場を早期退職して間もなく、友人もご実家の都合で退職された直後から長い間手紙のやり取りを続けていましたが、返事を書くのがもどかしくなると直ぐに受話器を持って、長電話していた日々が思い浮かんできました☆それから私たちに流れた時間はとても長く過ぎていき、お互いの住んでいる所...