archive: 2016年10月 1/1
☆大津小学校・津波被害に思う☆
= 命を守る・命を救うことの重み =東日本大震災が発生して大勢の児童と教職員の方が津浪によって亡くなられて、行方不明になっている石巻市立大川小学校の対応をめぐり、御遺族になられた方が県と市に損害賠償を求めた訴訟は仙台地裁から「教職員は津波の襲来を予見でき、不適切な場所に児童を避難させた過失がある」と認めた判決が下された日の2日前に、私はEテレで岩手県久慈市<野田村保育園>の必死の救出を観たばかりで...
とこちゃんと・食の調査へ再び
次女が「食の市場調査へ行くから。」と言って、私も一緒に行くように誘われたのは10月10日月曜日でしたが、その週の終りに また連れ出されてしまいました。テイクアウトできるお店のサンドイッチは持ち帰りましたが、どんなに大食いの私だって幾つも食べ回ったら胃が壊れてしまうかも知れないけれど、次女も大変そうなので行って来ました。スタート地点は九段下駅を下車した所に在るお店からで、次女が持ち帰りの注文してから...
あめふりお月さん
今夜はきっと美しい月夜でありますように~そう願っていたけれど、お月さまが見えないので私が大好きな、野口雨情さんの「雨ふりお月さん」の歌に秘められた美しい物語をここにご紹介させて頂きます。 = 作詞・野口 雨情 作曲・中山 晋平 = 雨ふり お月さん 雲の蔭 お嫁にゆくときや 誰とゆく 一人でから傘((からかさ) さしてゆく 傘(か...
「Fさん、素敵なひと時を有り難うございました♪」
10月中旬・雨の日に!!私はこの日、今から3年ぐらい前にブログの世界で出合った(F)さんとランチタイムを過ごすために新宿駅へと向かいました。昨年、Fさんと初めてお会いすることになった時は 待ち合わせ場所をメールで確認できていましたが、新宿駅構内の人々が行き交う雑踏の中で 私は不安な顔をしていたかも知れません。「私は小さな花束を持ち、花柄の手提げを持って待っています」と連絡すると「私は本を持っていますか...
小さな町の片隅に咲く・花の温もり
昨日は今にも雨が降りそうな一日でしたから、十三夜のお月さまに会えずに終ってしまいました。家の直ぐ前の空き地から写した 昨日の空の色です。家の直ぐ側にある小さな公園とその通り道は、ワンちゃんと飼い主さんたちの散歩道と憩いの場所になっていますが、その手入れは日ごろから仲良くしていらっしゃる3人の男性によって綺麗に保たれている所です。春過ぎて、初夏になる頃から3人はせっせと草を刈り、その手でお花を植えな...
~ 明日は十三夜 ~
今日は晴れているから きっと お月さまを 見ることができるそう思っていても 夜になると 厚い雲に 遮られてしまうのですね昨晩は 久しぶりに 綺麗な 上弦の月を 見ることができて うれしかったですどんなに お月さまに 語りかけても お月さまは 応えてくれないけれど西行法師様が お月さまに 焦がれて おられたように 私もお月さまに 焦がれて 明日の 十三夜の月を 待ちのぞみ 佇ん...
苦しいほど食べ歩きました!!
=10月10日・体育の日のことです=この日、とこちゃんから「市場調査で食べまわって行く仕事があるので、お母さんも一緒に行って」と誘われたので出掛けてきました。朝食抜きで町から町へと電車を乗り継いで、幾つお店を回ってきたことか・・・。私は仕事のことでは役に立たないので「残したら勿体ない」を頑張ることにしました(^^ゞ秋が深まってきましたが、まだ こんなにも色鮮やかに朝顔が咲いていました!!!!田園都市線・...
とても良いタイミングで!!
10月7日・この日、私は友人に誘われてランチへ出かけて来ました。場所は銀座で11時半の予約を取っていたので新橋の駅に11時過ぎに着くと、前方に見える銀座中央通りがものすごいことになっていました(*_*)なんと・・この日はリオ五輪・パラリンピックのメダリストさんたちのパレードが行われる日だったことを私たちは当日の朝まで知らなかったのです。パレードは11時半に出発という直前に 私達はここへ辿り着いたのです...
花の風車
~ 金木犀の花の香る頃 ~10月に入ってからも秋晴れの空が広がってこないけれど、私が住んでいるこの町に 小さな秋の訪れが見えるようになりました。こんなにも 淡く やわらかな 日差しを 浴びながら 金木犀の葉が 生い茂る その先っぽに 群れて咲く 小さな オレンジの花が 微かな風に 誘われて くるくる くるくる 風車に...
神代植物公園は今!!
9月30日・金曜日。曇り空の下の、神代植物公園です。植物公園は今、ダリアの花が 終わる頃だったのでしょうか。 剪定されている枝の中に ほんの少しだけ 咲いていました。 ダリアの花を 写していらっしゃる方の姿が 見えましたがそこを離れてしまうと、人の姿が 殆ど見えなくて もの悲しさを 覚えました。今すこし経つと 秋に咲かせるために 丹精込めて 手がけてこられた 方々の 薔薇の花が 美しく 咲き始めるそ...